JMAACV 日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会
メディカル・アロマテラピーとは、精油(エッセンシャルオイル)を塗布したり経口することにより、早期に症状の改善を図るという治療効果を期待するものです。

日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会


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著者:吉田晶一
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著者:吉田晶一
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各セミナーのポイントを集約
*前作の「医療レベルのアロマによるペットへの可能性」は、完売です。
セミナー受講生優待あり。

当会の思い


吉田会長の想い
ペットにはまだ人間と違い、強い薬や良くないものも使わないといけない場合があると言われております。そこで、薬に代わるものとしてアロマテラピーを使ってペットの治療もすれぱ良いと考えました。犬の外耳炎には、パルマローザが有効です。パルマローザでジェルを作り、綿棒で耳に塗ってあげることで抗感染効果もあり、炎症を抑えることができます。また臭いもアロマの香りでカバーすることも可能です。さらに、飼い主がシャンプーをしてあげた後に、洗面器にパルマローザと乳化剤をお湯に入れてかけてあげると、抗菌と臭い消しにもなります。人間でも使えるアロマテラピーを使ってあげて、ペットとオーナーで健康管理をしていく。「ドッグマッサージ」も、オイルでベタベタにされるとたいへんですから、オイルマッサージではなく、ツボなどにポイントで使えぱいい。マッサージと融合させたペットのためのアロマという点でも、獣医師と臨床研究し啓蒙活動を行っています。
より動物に特化した研究を行なう機関として日本メディカルアロマテラピー協会内に動物臨床獣医部会を設立いたしました。ここでの研究データ等は、獣医療機関、認定者を通じて情報発信していきます。

特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会
特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会
メディカルアロマとは植物療法を化学的に考え、治療としての使い方を高めていく学問です。人間が植物の成分より学び薬を作り出し現代医療の発展がありました。今でもこの考えは続き、新薬の研究が進んでいます。
私たちは薬として効果のある植物をそのまま効果的に使う事がメディカルアロマだと思っています。このために最低限必要なことが3つ有ります。
植物に含まれる有効成分を知ること・成分の薬理効果を知ること・有効成分の多い精油を知ることです。これを踏まえ日本という環境下の臨床や研究を進め一般社会に啓蒙することです。協会が啓蒙するメディカルアロマはクオリティーオブライフ・プライマリーケアをするメディカルアロマを一般的には進めています。治療家の方には治療としての可能性を進め患者様の負担を少しでも少なくする治療法を啓蒙しています。
<理念>
■クオリティーオブライフ
/メディカルアロマを使い少しでも薬を減らしより良い日常生活を提案する事
■プイマリーケア/医療機関で病気とは認められないが体調の悪い状態や、病気になる前の段階の状態をケアする事

メディカルアロマテラピーで注意すること
人間に使用する際は、日本の法律では、皮膚に塗布するものには「化粧品」、飲用するものには「食品」の認可が必要になります。皮膚塗布や飲用の場合には、それぞれ認可のある商品を選ぶことが必要です。
通常「精油」は雑貨扱いであり認可は取られていません。精油を皮膚塗布したり飲用したりする場合は、自己責任によって自分自身に行うことが基本となります。そのため、使用上の注意を守り、しっかりした分析表が添付された精油を選ぶことが必要です。*動物は特に舐めてしまいますので、充分な配慮が必要。

香りを嗅ぐというだけのアロマテラピーではなく、「塗布」や「経口」も取り入れます。そのため有機化学や薬学その他、身体や病気に関しても学ぶ必要があり、医師の先生方と共に研究を進めるアロマテラピーです。
メディカルアロマテラピーとはベルギーで医療として認められ、保険が適応されていた治療法です。そのため私たちは、成分分析表(厚生省指定機関)の添付されている精油(エッセンシャルオイル)を使用し、その成分から作用や安全性を確認して効率のよい治療を考えます。
精油は全て、希釈しなくても安全に使用できます。それは正確な知識を持ち、精油の成分から刺激・効果の有る成分を考えればできることです。そうすれば高比率でも使用ができ、西洋医学のような短期間の治療も可能です。
次に精油をキャリアオイル(オリーブ・アーモンド等)油脂で希釈すると、互いに親油性なので混ざります。しかし肌に対しては、キャリアオイル(分子量 1,000以上)は浸透しませんので、肌から吸収される精油(分子量400以下)の吸収率を非常に低下させてしまうでしょう。
この方法の場合は、ほとんどが揮発性による香りの効果が優先されると思われます。マッサージオイルに精油を添加する場合は香りだけの効果を使うことになると考えます。塗布することによっての身体に対する作用・効果を望むのであれば、高濃度又は原液のエッセンシャルオイルを使うしかありません。しかし現在は天然の「親水性ジェル」に添加する方法が有効だと協会では考えます。
このように沢山の矛盾や問題が有り、現在協会では各分野の専門家の先生方と連携しアロマテラピーの安全性と可能性を研究しています。

 

植物も人間も動物も、いまから約35億年前の地球上の化学変化によってできた海底の菌類から進化した生き物です。祖先は同じで現在も互いに助け合い存在しています。
植物はわたしたち動物の食べ物や薬になり、現在も新薬のもとになっています。だからこそ、植物を抽出してできる精油は、人間や動物を治療する力を持っているのです。
現在人間の薬の数より少ない動物用医薬品において、メディカルアロマは今後の薬となる成分を多く含み、将来幅広い薬となり効果を高めるでしょう。
また自然の精油は、人間と違い素直な動物たちに早い薬理効果を出しています。緊急を要する治療の場合は現代医学の最先端の治療が有効だと思います。
しかし、体に負担をかけることが望ましくない場合や、現代医療でケアできない場面において、メディカルアロマは効果が期待できます。病気になってからあわてるのではなく、
普段から家族の一員である愛するワンちゃんの家庭でのケア、また病気になる前のケアとして使ってあげてください。